Karimoku Commons Tokyoは、オフィスやギャラリーなどの機能を備えた、幅広い活動のできるハイブリッドなスペースです。カリモク家具のものづくりを通して多くの方々と交流することを目的にしています。2階と3階の展示スペースでは4月18日より新たに模様替えを実施致しました。木との暮らしを改めて考える空間であるKarimoku Commons Tokyoに、是非お越しください。
来場について
1Fギャラリーで開催中の展覧会はご予約無しでもご自由にご覧いただけます。
2/3Fのショースペースについては、ご予約いただきますと、スムーズにご案内させていただけます。
フロアや空間コンセプト等のご案内オプションもご用意しておりますのでご案内が必要な方は事前予約をご利用ください。
※混雑時は入場制限の実施やご予約のお客様を優先にご案内させていただきます。
Karimoku Commons Tokyoでは、2022年6月13日(月)~2022年7月29日(金)の間、1Fのギャラリースペースにおいて、Karel Martens Exhibition「Tokyo Papers」を開催します。
本展では、オランダのグラフィックデザイナーでありタイポグラファーであるカレル・マルテンス氏が2019年から2020年にかけて制作した「Tokyo Papers」の作品の中から32枚のオリジナルプリントを、日本で初めて展示します。
「Tokyo Papers」はカレル氏が友人から用を果たした日本のたばこ買受伝票を偶然にも譲り受けたことから始まります。カレル氏の代表的なグラフィックモチーフをたばこの買受伝票に自らプリントすることで「2つの世界が出会う場所」と表現しました。
東京から遠く離れたアムステルダムにいるカレル氏の手によって作品に生まれ変わり、再び東京の地へ舞い戻ってきたたばこの買受伝票の背景にも思いを馳せながら、この2つの世界が出会う場所をお楽しみください。
1939年生まれのオランダを代表する国際的に著名なグラフィックデザイナー。ポスター、版画、編集と活躍する分野は多岐に渡る。
オランダの建築雑誌「OASE」のデザインティレクターを務め、数々の章を受賞。2012年には3年に一度タイプフェイスの領域で大いに貢献した者へ授与される「ゲリット・ノルツィ賞」を受賞。1997年に「ヴェルクプラーツ・ティポグラフィ(WT)」を設立、エール大学芸術校でワークショップを開始し、教鞭をとり教育者としても世界的に影響を与え続けている。
イベント・ギャラリースペース。シンプルな空間に、壁面収納や木を基調にした大型のオープンキッチンを設置。イベントの運営などスペースの幅広い使用に対応できる機能を備える。
“Karimoku Case Study” 、“石巻工房 by Karimoku” のショースペース
“Karimoku New Standard”、“MAS” のショースペース
屋上テラスであるSpace Eは、屋外使用が可能な家具を開発するための実験的空間
Karimoku Commons Tokyoには下記よりご予約の上、お越しくださいませ。
※ご予約には事前にPeatixのアカウント登録が必要です。
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布2丁目22-5Google Map
東京メトロ表参道駅A5番出口より徒歩10分
Google Map
電話番号:03-6805-0655
営業時間:12:00-18:00
営業日