About

「カリモク家具」とは

カリモク家具の製品は、資材の調達から製造、販売までを一貫して自社グループ内で手がけています。
国内三箇所に設置した資材工場は、品質の保証された木材調達を可能にします。大規模かつ高度な生産設備の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」というコンセプト、さらには国内全域をカバーする販売とアフターケア体制。これら80年の年月をかけて磨いてきた独自の体制は国内のみならず世界的にも類を見ません。

カリモク家具の歴史はこちら

カリモク家具の新しい挑戦

近年、人々の価値観やライフスタイルの多様化が進むなかで、
流行に関係なく長く使える木の家具は人々の関心を高く寄せています。
家具作りを超え、木を使ったものづくりによる豊かな暮らしの提案を目指すカリモク家具が新たに構えたスペース「Karimoku Commons」。
カリモク家具の製品に触れられる場としてだけでなく、私たちの考えを体感していただけるコミュニケーションの場として、従来の家具を展示・販売する空間とは全く異なる空間を目指しました。

Looking Ahead

良い家具とは何だろう
良い暮らし方とは何だろう

この問いの答えは、
たぶん永久に出てこないかもしれないけれど、
それを追求したいと思っています。

「Karimoku Commons」、
ここはこれからのカリモク家具が向かうべき場所。
一歩先のあるべき姿を体現していくスペースです。

木と人を結びつける家具のデザイン、
その未来を考え発信し続けます。

Features

Karimoku Commonsの
機能と特徴
ショースペース

2Fと3Fのショースペースでは、“KARIMOKU CASE”, “Karimoku New Standard”, “MAS” の3コレクションを展示しています。
毎年シーズンごとにテーマを設けているので、季節ごとに展示内容が変化します。季節の変わり目にふと訪れたくなるような、さりげなくも心躍る展示を目指します。

ギャラリー

展示企画やイベントの運営など、幅広い用途に対応できる機能を持つギャラリースペースです。路地に面したガラス張りの玄関や木製のアイランドキッチン、2つの展示スペースを活かし、家具だけでなく様々なジャンルの展示を開催しています。

実験場

Karimoku Commonsからさらに新しい挑戦に挑んでいきたい、という思いから実験的空間を用意しています。人々が交流できる開放的な空間であるとともに、屋外使用が可能な家具の開発を行っています。

Locations

Collections

Karimoku Commonsを
解釈する3つのコレクション
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